Aさん(男性・40代)は、高校生の時に突然不安感に襲われ、幻聴の症状が発症しました。
その後、対人恐怖や幻覚の症状も現れました。
症状の改善のため病院を受診し、統合失調症と診断を受けます。
誰にも会いたくないと、部屋に閉じこもり寝て過ごす生活を続けていました。
不安感から逃れたくて、終日飲酒したため肝機能障害を発症しました。
意思に反して食べ物を暴飲暴食して「食べては吐く。」を繰り返したことも。
息子さんの将来を心配して、お母さまの依頼で申請を行いました。
「障害基礎年金2級の年金証書が届きました。」と電話を頂きました。
本当に良かったです。